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焙煎度(煎り具合)によって味が違ってきます。どの産地のコーヒーでも、浅煎りほど(シナモン色〜栗色)苦味が少なくて酸味が強く、深煎りほど(チョコレート色〜黒色)酸味が少なくて苦味が強くなります。 産地の違いによる味の差もさることながら、焙煎度も大きな味の要因です。 |
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コーヒーには軟水が適していますが、日本の水のほとんどが軟水ですから安心して使えます。ただし鉄分、銅、匂いは大敵ですから、浄水器を使用した方が無難といえます。 国産のミネラルウォーターはほとんどが軟水ですが、輸入品の硬度が高いものを使用すると、コーヒーが濁ったり苦味が出すぎたりします。 硬度は100以下が適しています。 |
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あまり高温のお湯を使用すると苦味が強くなってしまいます。85〜90℃が好ましいでしょう。 2〜3分間沸騰させ、水の中に溶け込んでいる酸素を追い出してください。水の中には小量の酸素が溶け込んでおり、コーヒー成分を劣化させる原因になります。 火を止めたらしばらく放置(3〜5分程度)するか、別の冷めたポットに移し替えて温度を下げます。沸騰させながら抽出することは厳禁です。 |
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| 細挽きになるほど、コーヒーの成分が溶け出しやすくなり濃いコーヒーになり、粗挽きになるほど、軽くサラッとした味になります。 |
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| 一杯あたり約10gが目安です。メリタのメジャースプーンはすり切りで約8gですから、かるく山盛りにすると約10gです。カリタのメジャースプーンはすり切りで約10gです。 |
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一杯あたり140〜160ccのお湯を使用してください。コーヒー粉がお湯を吸って、出来上がりは約120〜140ccになります。お湯を少なめに使用すれば濃い味、多めに使用すれば薄い味になります。自分の好みに合わせて調整しましょう。 また最近のコーヒーカップは大きめのものが多く、コーヒーカップで杯数分の水を計ってお湯を沸かすと多すぎる場合があるので注意して下さい。特に大きめのマグカップは二杯分(250cc程度)入ってしまいます。 |
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| 好み |
焙煎度 |
粉の量 |
粉の粗さ |
お湯の量 |
| 濃くて苦い味が好き |
深煎り |
多くする |
細かくする |
少なくする |
| 薄くて軽い味が好き |
中煎り・浅煎り |
少なくする |
粗くする |
多くする |
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| 焙煎度、粉の量、粉の粗さ、お湯の量を調整することで、さまざまな味になります。いろいろ試して自分に合った味を見つけましょう。 |
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ドリッパーにペーパーをセットしてコーヒー粉を入れます。ペーパーをセットした後にお湯を通す人もいますが、これは必要ありません。むしろペーパーが濡れてドリッパーに完全に密着してしまうと正常な抽出の妨げになるのでよくありません。 コーヒー粉の表面を平らにならして、少量の湯をまんべんなくかけて(豆がお湯に浸って、ポタポタと液が出始める程度)から30秒程度蒸らします。この蒸らし工程は非常に重要です。粉の中までお湯がしみわたり、その後の抽出を均一なものにします。 蒸らしが終わったら、細い湯で10〜15cm程度の高さから、静かに中心から外側に向かって「の」の字を書くように注ぎます。勢いよくバシャバシャ注いだり、ペーパーの端の方を洗い流すように注いだりしないで下さい。薄くてコクのないコーヒーになります。 穴が3つのカリタ式ドリッパーの場合は杯数分のお湯を3〜4回に注ぎ分けて、穴が1つのメリタ式ドリッパーの場合は杯数分のお湯を一度に注いで下さい。メリタ式の場合はやや細かめのコーヒー粉にするとおいしく入ります。 |
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ペーパーフィルターと同じで、必ず蒸らし工程を行って下さい。蒸らし工程が終わったら杯数分のお湯を数回に分けて中心から外側に向かって「の」の字を書くように注ぎます。 ネルドリップの場合に注意しなければならない重要なポイントがあります。ネルの保管方法です。良く水洗いした後に煮沸洗浄して下さい。洗剤は絶対に使用しないこと。よくすすいだら、適当な容器に水を入れて、その中に漬け込んで冷蔵保管。空気と遮断することによりコーヒーオイルの酸化を防ぎます。使用したネルを乾かしてしまうと、ネルに染み込んだコーヒーオイルが酸化して臭くなってしまいます。 |
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開封後の保管は、密閉できる容器に入れて冷蔵保管して下さい。粉の場合は二週間程度、豆の場合は一ヶ月程度の保存がおいしさの目安です。 未開封であれば、粉の場合は冷蔵1〜2ヶ月、豆の場合は冷蔵2〜3ヶ月がおいしさの目安です。 冷凍保管すれば更に品質の変化を防ぐことができますが、冷凍庫から出したら密閉したまましばらく放置して、豆の温度を常温に戻してから使用して下さい。 |
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